風力発電は再生可能エネルギーである風力を電気エネルギーに変換する発電方式で、近い将来、日本の主力電源となることが期待されています。
東京電機大学西方研究室では2000年より風力発電の研究を行ってきました。
まず、文部科学省研究装置助成を得て学内に風力発電システムを導入し、様々な研究を行いました。
さらに、2015年度より5年間、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト研究「次世代洋上直流送電システム開発事業」に参加し、今後の大規模な洋上風力発電の導入拡大・加速に向けた研究を行いました。